農業は日が昇ってから日が暮れるまでの明るい時間だけ働くものだと思っていたら、 セロリ農家もレタス農家もキャベツ農家も花卉農家も日が昇るまでに収穫を完了させるという“夜間労働”だという事実に気づきました。。 こんにちは、あ…
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おいしかった“しらぬひ”と残念だった“甘夏”から思うこと
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。 こんにちは、あすかです。 4月にゲストハウス蔵をオープンさせて、お客さんがくるようになって、朝ごはんのためにおいしい日本の果物を探していたときのことです。 今まであんまり柑橘…
消費の落ち込みより生産の落ち込みの方が深刻なのでは
生鮮の果物の消費量は年々減っているというのは事実ですが、それ以上に生産者の減少の方が深刻な気がします。 こんにちは、明日香です。毎日寒いですね(>_<) 最近果物離れがすすんで生鮮果物の需要はこれから減ってい…
農業の常識の反対のことを考えてみると
ちょっと前に、瀧本哲史さんの “僕は君たちに武器を配りたい” という本を読みました。 こんにちは、よこや農園のあすかです。 この本は2011年出版なのでちょっと前の本ですが、コモディティ化の話が印象的な本でした。 コモデ…
農業の教育力
今年は農業に関連する本を重点的に読んでみようということで、図書館から“井上ひさしと考える日本の農業”という本を借りてきました。 そこにちょっとおもしろいと思ったことがあったのでシェアします。 ドイツでは国民の半分が長期休…