色づき始めた秋映えりんご

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逆張りを考える

前のブログで、ぶどうの現在の主流は“種なし大粒皮ごと食べれる”との話を書きました。

うちにあるのは一昔前のナイアガラぶどう←種あり中粒皮食べれない(笑)

そこで、今からシャインマスカットを植えたとして、たくさん収穫できるようになるまで5年以上はかかる。

そうすると、もう周りの農家もみんな作ってるから値が下がっているわけです。

私がツルヤにいたときは一房1000円以上してたけど、多分もう今は旬の時期に出荷して700円台じゃないかなぁ。。これからもっと下がると思われます。

最初にやり始めた農家はここ数年すごく儲かったと思います。

 

株の世界では、短期は順張り、長期は逆張りが適してるって言われるけど、農業は長期の勝負なので逆張りが適しているわけです。

(冬季のトマトとか時期をずらして生産するのも、みんなが作ってないときにつくるっていう意味では逆張り)

人生も長期なので、逆張りが適している。(と、成毛さんが本に書いてました)

難しいのは、周りがやっていることや流行っていることはわかりやすいけど、その逆は何かわかりにくいということ。

わかりにくいというか、わからないかも(笑)

(ちなみに現在りんごは高密植栽培を補助金を使ってぐんぐん浸透させてるけど、私にはその逆は何かわかりません((+_+)))

じゃあどうしたらいいかというと、結局自分がどうしたいか、どうゆうものがあったら嬉しいかというのを考えてやるしかない。

きっと、シャインマスカットを最初に作り始めた農家(あるいは勧めた試験場の人やJAの人)も、数ある新品種の中から、これは絶対売れる!こんなぶどう自分なら買いたい!と思ってやり始めたんじゃないかなぁ。

何かを選択するとき、周りがどうこうじゃなくて、もっと自分目線でもいいのかなぁと思うわけです。

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