当園ではサンふじ・シナノスイート・シナノゴールドを中心に約15種類のりんごを育てています。

また、新鮮なりんごやりんご畑自体も楽しんでいただけるよう、農家直送のりんご販売や畑の直売所、オーナー制度なども運営しております。

みなさんには、新鮮でおいしいりんごとともに、箱を開けた時にふわっと広がるりんごの香りやわくわく感、畑で収穫するときの楽しみや感動もお届けできたらなと思っています!

よこや農園のパンフレットより
よこや農園のパンフレットより

 

私達について

園主である私は元々東京の電機メーカーでシステムエンジニアをしていました。

妻も小さいころからりんごの手伝いはしていたものの、りんごを本格的に育てるのは初めてでした。

よこや農園は妻の実家で代々続けてきた果樹園です。

妻の祖父が一人で続けて来ていましたが、高齢のため、桃の木を伐り、リンゴの木も少しずつ伐り、少しずつ辞める方向でいました。

妻からその話を聞いて寂しく感じていました。

また、子どもを授かったのを期に、東京での暮らしや子育てに不安を感じるようになりました。

そんなこんなで、いろいろ悩みましたが、2016年に会社をやめ夫婦2人と子どもの3人で長野県に移住し、りんご農家としてやっていくことにしました。

まだまだ学ぶことだらけですが、祖父が作ってきたりんごの味を落とさないように日々がんばっています。

最近では少しずつ畑も増え、一緒に働く仲間も増えてきており、みんなで楽しみながら岡田のりんごを盛り上げようと頑張っています。

前列のおじいちゃんはなんと80歳!畑をお借りしているご縁から一緒に作業しています。一番右下が園主。その横が妻。

 

長野県松本市の岡田地区

当園のある長野県松本市の岡田地区は、松本市の市街地から車で約15分、知る人ぞ知る小さいりんごの産地です。

市街地に近いですが、ほどよく自然があり、りんごや桃、ぶどうといった果樹の栽培が行われていて、のどかで気持ちのいい場所です。

山あいの斜面にこまごまとした畑が多いこの地区は、決して効率よくりんごをつくれる場所ではありません。

けれど、日当たり、寒暖差、雨量、粘土質の土、などの自然の恵みが、りんごをおいしくしてくれます。

中間山地なので大規模な農家はいませんが、小さい農家が丁寧に畑を管理しています。

 

りんごのおいしさについて

りんごのおいしさは大きく分けると ①味 ②香り ③食感(歯ごたえ)の要素があると思っていますが、当園でよく評価いただくのが③食感(歯ごたえ)です。

粘土質の土のおかげではと言われているのですが、この地区のりんごは歯ごたえがありシャキシャキとしたりんごになりやすいみたいです。

このおいしいりんごができる土地の恵みに感謝しながら、

『あたり前のことを丁寧にやること』

を心がけりんご生産に向き合っています。

また、最近ではりんごのえぐみの原因となる窒素肥料をなるべく抑える栽培方法を模索し始めました。

肥料に頼らなくてもいいよう土から元気な畑を目指し、除草剤をなくすための自動草刈機ハスクバーナを導入

 

当園の名前について

よこや農園の「よこや」は家の屋号です。
よこや農園のある松本市岡田は同じ苗字の家が多いため、今でも屋号が使われています。

引っ越してきた当初はなかなか難しかったですが、今はすっかり屋号もわかるようになってきました。

よこやの“こ”は旧字体が使われていました。今でもロゴには残しています。