昨日から我が家にヤギが居候しております。

信州大学の学生がヤギを預かれる場所を探しているという話を聞きつけ、良い機会じゃん、ということで受け入れたわけです。

その学生たちは健康志向のようで、ミルクが健康にいいから飼おうと思ったらしいです。(ほんとか?)

ということで昨日の夜うちにヤギが来ました。

昨日来たときは小屋の隅に丸まってとても可哀そうで・・・、まさに借りてきた猫(ヤギ)的な感じでした。

 

今日はというと、誰かが近くにいないとかなり悲痛な叫びをあげるようになりました。

信大の子たちは「あまり鳴かない」と言っていましたが、絶対嘘だろ、というレベルです。

居候している場所が、うちと隣のおうち2軒のちょうど真ん中のあたり(というか、どっちかというと隣のうちに近い)なので、このまま夜も鳴き続けたら可哀そう過ぎて確実に苦情が来ます。
(隣の家の人は添い寝でもしてやれ、と言ってましたし)

やっぱり子ヤギだし寂しいんでしょうね。

 

まぁそんなこんなありますが、ヤギは想像以上にかわいくて、隣の家の子どもたちも喜んでいるようだし、良かったと思います。

信大の子たちに感謝です。

とりあえず居候ということでいつまでいるかわかりませんが、いる間は楽しく過ごしてもらいたいと思います。

明日は信大の文化祭的なものに連れていくと言っていたので不在となりますが、平日はいると思いますのでお近くの方は来て遊んであげてください。

寂しそうなので。

 

下の写真はヤギ小屋(おやつ付)です。

周りを囲っているワラが彼女にとってはおやつのようです。

小腹がすいたときにムシャムシャと食べてました。

いいおうちですね。

食べられる家
食べられる家

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