なにやら3連休のようですが、基本的には天気が悪い日は休みなので晴れている日は平日です。
ということで最近は7月11日に行った着果点検の結果を受けて見直し摘果をしたり、台風が来て若木が折れたら大変なので折れないように支柱に結んだりしています。
摘果というのは実を落としていく作業です。
これをやらないと実がたくさんなりすぎて一つ一つが小さい実になってしまったり、りんごの木の力を使いすぎて来年実がならなくなったりします。
おいしくて大きいりんごを毎年作っていくための大事な作業、ということです。
摘花から始まり一輪摘果、仕上げ摘果、見直し摘果など収穫まで何度か行っていきます。
これをやらないと実がたくさんなりすぎて一つ一つが小さい実になってしまったり、りんごの木の力を使いすぎて来年実がならなくなったりします。
おいしくて大きいりんごを毎年作っていくための大事な作業、ということです。
摘花から始まり一輪摘果、仕上げ摘果、見直し摘果など収穫まで何度か行っていきます。
そのときは実をすっかり落としたつもりでも、今見てみると枝が折れんばかりに実がたっぷりついていたりします。
そんなこんなで毎日点検をしては愕然とします。笑
タイトルの話は、最近の夕方によく思うことです。
松本もすっかり暑くて、蝉が鳴き始めています。
そして夕方になると薄暗くなるのとともに、ふと蝉の鳴き声を聞いて夏を感じるということです。
冬は厳しいようですが、いったんそんなことは忘れて夏を楽しもうと思います。(主にりんご畑で)