オシャレな店内においしいガレットとクレープ、モンカバさんに行ってきました!
こんにちは、明日香です。
今日は久しぶりに松本城そばにあるクレープリーモンカバでランチを食べてきました。
店主のみやさんは私の高校時代の先輩です。
高校生の時からとにかくオシャレで、着てるものも持っているバックも組んでいたバンドも可愛かった。
7周年になるモンカバは、そんなみやさんのセンスがひかるお店です。
私は、センスが活かされている(活かせる)仕事(お店経営)をみやさんがしているのが嬉しいです。
もしみやさんが銀行の窓口業務とか、お店でもチェーン店の店長とか、センスの良さとまったく関係ないことをやっていたら、もったいないなぁと思うと思う。
そうゆうもったいないなぁと思う人は実際にはいっぱいいて、すごく絵がうまいのにツルヤで働いてた人もいたし、ひとあたりがとてもよくて相手をいい気分にすることができるのに工場で働いていたり、逆に人付き合いが苦手で疲れちゃうのに営業職をやっていたり・・・
本人が、趣味と仕事は分けたいと考えていたり、その仕事が好きって納得していればいいのだけど、
そうじゃなくて、どこかでもどかしさを感じていたりするのならもったいないなぁと思うのです。
自分の良さや強みを自分で自覚して、かつそれを仕事に活かす。
これはとっても難しいことだと思います。
でも、できると信じてあきらめずに模索し続けることが大事なんじゃないかな、とも思います。
そして私もそうしたいと思う。
それができた時は自分も、そして周りも幸せになれる。
これから、定年もどんどん伸びていきそうだし、年金も当てにならないというなら、幸せに社会に貢献してお金も入ってくるのが最高なんじゃないでしょうか。
そして、(地方は特に)人材不足の今、各々が最大限力を発揮できる環境下に身を置くことが、社会のためにもなるのではないでしょうか。
ひとつ気をつけなくてはならないのは、得意だ(もしくはやればできてしまう)けど好きじゃないことを仕事にしてしまいがちということです。
そうするとどこかでモヤモヤがたまってしまいそう。
あと、安定した生活を望んでいて、不本意な仕事内容でも本人がそれを望むならそれでもいいと思います。
結局自分がどうしたいか次第だから。
いつかみやさんには、そのセンスを活かして、店舗コンサルタントとかもやってほしいです。
味はいいのにお店の内装がいまいち、とかお皿や机がいまいち、とかってお店けっこうあるから(*_*;
このブログ、読んでくれてるかな(笑)