これはまたまたツルヤで教わった言葉でして、確か創業者の語録にのっていた言葉です。
お店では売上が不調だったり人間関係が崩れたりしたときは、その原因は好調の時にあるかもしれませんよということです。
逆に悪いときは改善しようと頑張るので、それがいい時につながっていくというわけです。
最近ふっとこの言葉が浮かび、夫に話したら我が家でちょっとしたブーム(?)となりました。
大きいストレスもなく穏やかに過ごしている私たちですが、ちょっと気を抜きすぎると痛い目に合うかもというわけで・・・
気を付けなければ!と気を引き締めているところです。
ところが、お店と違って何がいい悪いとわかりにくい部分もあり、
何をしていいのかはいまいちわかっておらず(←特に私はですが)
とりあえず自分で決めたことを少しずつでも進めようと、
今このブログを書いていたりします!(笑い)←毎週金曜日更新のはずがズレまくりで・・・涙
でも、悪い時といい時は裏返しで同じ時期にあることもあって(例えば仕事は絶好調だけどその反面忙しすぎて家庭の時間がとれないとか)、
むしろ悪いところをよくしてたら別のところが悪くなって・・・
なんてこともあったりするわけです。難しいです。
まぁそうやってなんとなくバランスをとっていたりするのかなって思ったりもするので、
悪い時が悪いわけでもないかもですけどね。
写真は静岡の(物々交換をしている)農家さんから送られてきた採れたて筍です!
とにかく大きい!!
おいしそうな筍ですが、筍が採れる竹林がどんどん広がって困っているって話もよくききます。
まさしくいいことと悪いことが共存してます。