6月はなかなか更新できておりませんでしたが、久々に更新します。

<6月の主な作業>

・仕上げ摘果

・防除(6月上旬、下旬の2回)

 

6月は長野も梅雨入りし雨が多いかと思いきや、岡田(うちのあたり)はあまり降らず畑が枯れる勢いでした。

庭にあるきゅうりは多少影響を受けたのか、枯れた気もします。

(水あげなくてすいません。。。)

 

仕上げ摘果ですが、6月上旬にJAと果樹部会で仕上げ摘果と高密植わい化栽培の講習会が開かれました。

仕上げ摘果講習会
仕上げ摘果講習会

ベテランの方々がいっぱいで恐縮していましたが、とても勉強になりました。

今後の生育に影響する大切な作業ですので一生懸命聞いていましたが、聞きたいことが多すぎて質問もできず。。。

後日、JAの指導員の方に枝吊りのやり方とあわせて個別指導をしていただきました。

JAの指導員の方には日ごろからなにかと畑に来ていただき指導をしてもらっているので、ただただ感謝です。

 

防除については、6月上旬と下旬に1回ずつ。

私のところでは、防除1回あたり約1000リッター(タンク2回分)散布しています。

 

朝早く風がない時間に散布していますが、防水の雨具を着て手袋とマスクとゴーグルをして作業をしていると汗だくになります。

初めて防除をやったときは、汗が目に入って大変な思いをしましたが、頭にタオルを巻くという画期的な解決方法により今は多少改善しました。

 

しかし、ゴーグルが曇ってしまっていつも最終的には外して作業をしてしまっています。

こっちの対策もしていかないとだめですね。。。

 

ということで、大体の仕上げ摘果は完了し、あとは見直しや徒長枝の整理などをしていくのかな、というところです。

最近は松本市の図書館でりんごのせん定・整枝に関する本を借りて読んでいます。

 

奥が深いものの、収量や作業効率に直結するため読む他ない!ということで頑張って読んでいます。

 

それにしても、天気がいいと外の作業は気持ちいいですね。暑いですが。

今日も天気が良かったので、家族写真を撮ってみました。

(赤ちゃんの日焼けには気を付けます)

りんご畑で
りんご畑で

 

ではまた今度。

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